地学

古生物とか、生物関係記事メモ

[地学]3億700万年前に実在した謎のモンスターの全体像が判明 - GIGAZINE トリモンストルムという、よく分からない生き物の化石を、走査型電子顕微鏡で調べた結果、脊椎らしきものが見つかり、ヤツメウナギの仲間であることが明らかになったと。 そもそも、他…

ナショナルジオグラフィックからピックアップ

[地学]Tレックスは頭がいいから最強に?新種化石が示唆 ナショナルジオグラフィック日本版サイト ティラノサウルスが大型化した1億年前から8000万年前の時代の化石が発見されていなくて、体が大きくなったのが先なのか、脳が発達したのが先なのか分からなか…

古生物関連記事

ハルキゲニたん、ハルキゲニアの姿について語る。|川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 週末サイエンス:カンブリア紀の珍生物「ハルキゲニア」、また復元図が書き換えられる 実は前後も逆だった - ITmedia ニュース ハルキゲニアの…

科学関係記事メモ

[宇宙]惑星の破片をむさぼる「ゾンビ星」を観測 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト トランジット観測でもいろいろわかるんだな。 地球型惑星を探すのが目的で、白色矮星の観測はメニューになかったケプラー宇宙望遠鏡。たまたま、視野に入ってた白色…

本日のメモ

「トカゲ」から考察、日本列島の成り立ち - Yahoo!地図ブログ へえ。西日本に生息するニホントカゲと東日本に生息するヒガシニホントカゲの二種がいる。で、その分布の境界は紀ノ川や鈴鹿山地になっていると。変わった境界線だな。どうして、こういう分布の…

本日のメモ

[地学]全国の「恐竜博物館」に遊びに行こう 東京、大阪、福井、熊本などおすすめの13施設 - はてなニュース 恐竜を前面に出した博物館ってけっこうあるんだな。現状、福井が一番の恐竜産地で、研究も一番って感じだけど。 つーか、御船町恐竜博物館で、ある…

本日のメモ

[感染症]恐ろしい発見、植物の中で保たれる「狂牛病プリオン」尿やフンから広がる | Medエッジ まあ、羊のスクレイピーは同じ土地で残り続けるそうだから、感染ルートとしては不思議ではないかな。スクレイピーが発生した牧草地では、別の群を導入すると、そ…

本日のメモ

[地学]T・レックスに草食性の近縁種か、「奇妙な」姿に謎深まる 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News 獣脚類で、草食か。しかも、さまざまな恐竜の特徴をパッチワークしたような外見。不思議な生き物もいたものだ。七面鳥程度の大きさって、すごく小さいな。 […

本日のメモ

血痕がDNAより多くを語るとき - SWI swissinfo.ch 具体的にどんな分析をするかなどは何も触れていないけど。 血痕の残り方で、何が起きたかを調べると。堅い表面なら、どういう角度で飛んできたのかも判るか。日本ではどうなんだろう。 [地学]「ブロントサウ…

本日のメモ

[地学]琵琶湖:ルーツ新説に「450万年前、東海地方の巨大湖」 - 毎日新聞 へえ。「東海湖」なるものが存在し、それが琵琶湖のルーツではないかという新説の紹介。つーか、当時の東海地方の地形がどうなっていたのか。 遺伝子の分化って、どこまで信用でき…

本日のメモ

[本]学研HD、出版事業の一部廃止など発表 希望退職者も募集 :日本経済新聞 『歴史群像』オワタ…? 学研M文庫か。架空戦記と時代小説ばっかりという印象が。初期には、軍事史関係の本も出ていたけど。 [環境]漁獲枠「半減」では不十分、マグロが消える日 | 週…

本日のメモ

イルカ襲う、つぶらな瞳の無慈悲なアザラシ | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト 捕食動物が、獲物に対して無慈悲なのは当然なことだと思うのだが。まあ、それだけの驚きということなんだろうけど。アザラシは人間に見えやすい…

本日のメモ

[地学]小林快次 恐竜化石フィールド日誌 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト 足で稼ぐは基本だけど、モンゴルの地層がそれだけ広大で、かつ植生がほとんどないってことだよな。あと、化石の採集って、かなり登山だよね。2…

本日のメモ

[環境]化石燃料は不可?――最新温暖化研究の驚くべき提言 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト 炭素税などの規制をかけて、化石燃料を使いにくくしていくべきって話なのかな。論旨がよく分からない。あと、二酸化炭素回収・…

理系記事メモ

[環境]ヒトデが溶けて大量死する謎 海洋の生態系全体に影響をおよぼす可能性も(画像) 北米で、ヒトデが大量死するウイルス病が流行していると。まあ、ヒトデのウイルス感染なんか、こんなことでもなければ研究しないよなあ。 底棲生物の密度をコントロール…

ナショナル・ジオグラフィックからメモ

[感染症]エボラウイルスの感染源に意外な動物 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト エボラウイルスの自然宿主としては、以前からコウモリであるとは言われていた。しかし、今まで本命視されていたオオコウモリではなく、小…

本日のメモ

[感染症]HIVが弱体化し「ほぼ無害になる」日がやって来る可能性があると発表される - GIGAZINE いや、発症までの時間が長くなるってことは、それだけ無自覚に広める期間が長くなるだけでは。ウイルスとしては、人類にもぐりこみやすくなるだけだと思うが。無…

2014年まとめ系メモ

[本]2014年 HONZ 今年の1冊、そして年末年始に読む本 - HONZ なんかいろいろと面白そうな本が紹介されている。 [本]2014年の新書 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期 新書いろいろ。 [本]2014年に読んだ文章系の本11冊まとめ - きまやのきまま屋 メ…

本日のメモ

低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン :日本経済新聞 うーん、1年の6割程度を、窓開けっ放しで生活している人間には、ちょっと現実感のない話だな。ヨーロッパの話ばかり持ち出されても。たとえば、カリフォルニアやフロリダはどうなって…

本日のメモ

[ペーパークラフト](*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:空自がネットで配布している「3D紙飛行機」のデータが精巧でカッチョイイ こんなに精密でもちゃんと飛ばせるらしい これ、飛ばせるんか。まあ、再現よりもそっちに重きを置いたようなデザインではあるが。 [アニ…

本日のメモ

[地学]【研究室】研究室に行ってみた。国立科学博物館 生命進化史グループ 冨田幸光 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト 日本列島の哺乳類の話。象類の種類の変化、デスモスチルス類、ウサギの広域的な比較検討の話など。…

本日のメモ

[地学]【研究室】研究室に行ってみた。大阪市立自然史博物館 地史研究室 古脊椎動物学 林昭次 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト 恐竜などの化石を切断し、骨の組織構造から、成長や生態、身体の機能を明らかにするボー…

本日のメモ

[地学]リグニン分解酵素の進化が石炭紀の終焉を引き起こした−担子菌ゲノム解析コンソーシアムの共同研究成果がScience誌に掲載 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 うーん、研究の主眼は白色腐朽菌のリグリン分解酵素獲得の過程を遺伝的に明らかにしたとこ…

日記とメモ

日記 ここ数日、夜になってから雷が鳴り出して、安心してネットができない。今日も、早々に店じまい。雨はあまり降ってないのだがな。 とりあえず、はてなダイアリーの広告攻勢への対処として、項目をひとつにまとめてみる。これでしっくりこなかったら、脱…

地球の目と鼻の先に地球とほぼ同じ大気・気温をもつ星「Gliese 832c」が発見される - GIGAZINE

gigazine.net 地球とほぼ同じ気温なのはわかるけど、大気の組成が地球と近いという根拠がわからんなあ。あと、いくらハビタブルゾーンに入っていても、恒星からの距離が0.2天文単位じゃ、恒星の近すぎだろう。褐色矮星のエネルギーの弱さがなんとも。

地球の内部に眠る「海」とは? - GIGAZINE

gigazine.net まあ、以前から大陸地殻への海洋地殻のもぐりこみによって、マントル中に水が輸送されているとか、言われていたけどな。ここでのトピックは、具体的に水分を保持する鉱物リングウッドダイトの地球上での確認とマントルに水が含まれている層を確…

恐竜は「中温動物」、米チームが新説発表 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

www.afpbb.com 適度に出力が高くて、適度に燃費がよかったために、巨大化できたと。確かに哺乳類の燃費の悪さは、巨大化を阻むだろうな。さらに大喰らいな器官である脳みそを持っている人間は特に。 しかし、これって分類群によってばらつきがありそうだけど…

西之島の不思議:大陸の出現か? | 2014<JAMSTECニュース<独立行政法人海洋研究開発機構

http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20140612/ タイトルは釣りっぽいな。 噴火で巨大化を続ける西之島の溶岩が本来大陸地殻を構成する安山岩で、他の島嶼と比べて特殊であること。西之島を含む小笠原弧は地殻が薄く、マントルに近いこと。 太陽系のほ…

ニュース - 古代の世界 - 世界最古の授粉媒介鳥、ドイツで発見 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

natgeo.nikkeibp.co.jp 化石から花粉や昆虫など、胃の内容物が検出されたことで、花粉の媒介を行っている鳥の存在が確認されたと。いままで、状況証拠だったが、今回は有無を言わせぬ直接的証拠と。 古くから存在したという考えと、花を利用する鳥が現れては…

地下水の使いすぎで断層地震が増える可能性:研究結果 ≪ WIRED.jp

wired.jp 地殻変動の精密な計測と地下構造のシミュレーションをつき合わせての議論。地殻の圧力が減り、地震が置きやすくなると。季節的変動というのが興味深いな。